転職活動において、絶対にいるのは面接対策です。
11回面接を受けて、コツがわかってきたので紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 転職のための面接を控えている方
- 企業研究のやり方について知りたい方
転職の面接のポイント
転職における企業面接で聞かれるのは大きく3つです。
- 転職理由
- 志望動機
- 職務経歴とそれに基づく自己PR
中途採用において、一番大事なのは3の職務経歴とそれに基づく自己PRだと転職エージェントに教えてもらいました。
実際に何度か面接を受けてみて、確かにそう思います。
1も2も大事ですが、即戦力を求めているので、圧倒的に面接内で3に割かれる時間が長いです。
とはいえ、1も2も捨てて良いわけではないので、最低限のレベルには達しておく必要があります。
今回は2の志望動機のための企業研究のやり方を下にまとめます。

1の転職理由は前向きな内容になるように注意しましょう!
3については、自分自身がやってきたことなので、自分の頑張ってきたことややってきた事実をしっかり伝えられれば大丈夫です。
注意ポイント
会社の組織やチームで成し遂げたことではなく、自分自身がやったことを伝えることがポイントです。
NG例:このプロジェクトでは10%の業務効率化を成し遂げました
OK例:現在の非効率なポイントを、自分で現場に出向いてヒアリングを10回して、洗い出しました
企業研究のやり方
企業研究のために、情報を集めるのは下記の3点です。
- 転職エージェントの力を借りる
- 企業のホームページ
- 企業や転職口コミサイト
転職エージェントの力を借りる
転職エージェントの力を借りて、転職活動を進めているのであれば、せっかくなので力を借りましょう、
確認しておいた方が良い情報をまとめて共有してくれたりします。
加えて、面接でどういったことを聞かれるか、などの情報ももらえますので、転職エージェントの力はぜひ借りましょう!
シンシアードはおすすめです。
面接対策もしてくれます。
JACリクルートメントもおすすめです。
企業のホームページ
採用情報ページを見ましょう。
また、中期経営計画やIRも纏められた情報としては活用しやすいです。
企業や転職口コミサイト
オープンワークや転職会議などの企業や転職の口コミサイトを参考にしましょう。
実際に転職で面接を受けた人がどういうことを聞かれたかということや、働いている人の生の声が集まっています。
あくまで口コミなので、すべてをそのまま受け取る必要はありませんが、とても良い情報源になります。
面接対策のコツのまとめ
面接対策と企業研究のやり方についてまとめました。
一番大事なのは自分の職務経歴とそれをしっかり伝えられるかです!
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