いつもユニクロのチノパンを履いていますが、 「オンオフ兼用できる、本当に質の良いパンツを一本持っておきたい」と思い、BARNSTORMER(バーンストーマー)の「1001P」を購入しました。
国産アイビースタイルの象徴とも言えるこのノープリーツドレスチノは、スラックスのような上品さと、チノパンのタフさを兼ね備えた唯一無二の逸品。
しかし、ネットで購入しようとした時に、「サイズ感」「実際の履き心地や評判はどうなの?」と気になることが多かったです。
そこで今回は、念願のバーンストーマー 1001Pを購入した私が、実際のサイズ感を正直にレビューします。
こんな方におすすめ
- 1001Pの最大の特徴(シルエットの美しさ)を知りたい方
- 失敗しないサイズ選びの注意点を知りたい方
- 実際に履いてわかったメリット・デメリットを知りたい方
バーンストーマー 1001Pの基本情報
ブランド名:BARNSTORMER(バーンストーマー)
モデル名:1001P ノープリーツドレスチノ(定番モデル)
生産国:日本
1001Pは、バーンストーマーを代表するフラッグシップモデルです。
カジュアルなチノパンでありながら、スラックスの仕立てを取り入れた「ドレスチノ」というジャンルを確立した一本です。

素材と生地の特徴
素材:綿100%(コールドマーセライズ加工)
生地には、低温条件下で行われるコールドマーセライズ加工が施されています。
これにより、綿100%とは思えないほどのシャリ感と自然な光沢、そして強いハリが生まれています。
いわゆる“柔らかくて楽なチノ”とは真逆で、
革靴やジャケットと合わせても負けない、ドレス寄りの表情が特徴です。

シルエット
シルエット:テーパード
ベースになっているのは、士官候補生が着用していたミリタリーチノ。
そこにスラックスの設計を組み合わせることで、腰まわりは安定感がありつつ、裾にかけてすっきりとした細身のラインを描きます。
「細いけれど、無理のないシルエット」という印象です。

主なディテール
- V字スリット
背面の腰部分に入った切り込み。座った際の突っ張りを軽減し、快適性を高めています。 - 天狗(内ボタン)仕様
下腹部を押さえ、ウエストのフィット感を安定させる本格的なスラックスディテール。 - 裾の仕上げ
フラシ(未処理)またはタタキ仕上げで販売されることが多く、
購入後にシングルやダブルに直すのが一般的です。 - 内側の仕様
縫い代は丁寧にパイピング処理されており、見えない部分にも手抜きがありません。

仕立てについて
1001Pは、カジュアルパンツの量産ラインではなく、
スラックス専業の縫製ラインで仕立てられています。
そのため、アイロンワークによるクセ付けが効きやすく、
履き込むほどに立体的なシルエットが際立ってくるのも特徴です。
ドレスチノの原点としての1001P
バーンストーマーは1970年代から、
チノ素材をスラックス仕立てで作る「ドレスチノ」に取り組んできたブランドです。
1001Pは、その思想と技術が最も色濃く反映されたモデル。
単なる定番ではなく、「なぜこの形なのか」が明確に伝わる一本と言えます。

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バーンストーマー 1001Pのサイズ
サイズ選びにはとても迷いました。
私の体型は身長178cm、体重70kgです。
普段、ユニクロのスリムフィットチノは「ウエスト79(L相当)」、ビームスのチノパンも「Lサイズ」を愛用しています。
ネットのレビューでは「ワンサイズ上のXLが良い」という声も多かったのですが、数値を徹底比較した結果、私はLサイズを選択しました。
ちょうど良いサイズ感でした
| 項目 | ユニクロ (スリムフィット79) | BARNSTORMER (1001P/L) | BEAMS (L) |
| ウエスト | 82.0cm | 83.0cm | 85.0cm |
| 股上 | 25.5cm | 25.5cm | 30.8cm |
| ワタリ(幅) | 31.5cm | 33.0cm | 28.8cm |
| 裾幅 | 18.0cm | 19.5cm | 17.2cm |
| 股下 | 76/85cm | 81.0cm | 71.5cm |
※1:BEAMSのワタリ・裾幅は周径を半分に割った数値で比較
※2:BARNSTORMERは個体差や洗濯後の縮みが数ミリ発生する場合があります
Lサイズを選んだ決め手
- ウエストのフィット感: ビームスのL(85cm)ではウエストがかなりガバガバでしたが、1001PのL(83cm)は手のひらが一枚入る程度の理想的なゆとりでした。
- ワタリ(太もも)のゆとり: 数値を見ると、1001PのLはビームスよりも太もも周りに余裕があります。おかげで、ノータックでも窮屈さを感じません。
- 高身長に嬉しい「股下」: 178cmの私にとって、股下81cmは裾上げなしでそのまま履ける「神サイズ」でした。裾を切らないことで、計算し尽くされた膝下の美しいテーパードラインをそのまま楽しめます。
バーンストーマー 1001Pの感想
基本情報にもありましたが、とにかく造りが丁寧です。
なにより見た目が格好良くて、履くとテンションがあがりますし、本格的なスラックス仕様(天狗やV字スリット)のおかげで、長時間履いても腰回りが安定しています。
ビジネスシーンはもちろんですが、プライベートでも「今日は少し格好つけたい」という時に重宝しそうです。
妻とのデートの時に履きたいと思います
バーンストーマー 1001Pの購入のまとめ
いつもはユニクロのチノパンを履いていますが、今回思い切ってバーンストーマー 1001Pという良いチノパンを購入しました。
造りも丁寧で、見た目も格好良く、満足な買い物になりました。
サイズ感で迷っている方へのアドバイスとしては、「今持っている一番しっくりきているパンツのウエスト実寸」と比較することです。
私と同じような体型で、ビームスのLが大きく感じる方なら、Lサイズがジャストフィットするはずです。
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