内定をもらいはじめ、現職への退職報告をすることにしました。
いま流行りの退職代行を使わなかったです。
-
退職代行ってどういうもの? 最も安いのは? おすすめサービス5選
「退職代行サービス」というものが流行っていることをきいて、以前まとめました。 リケイパパが好きに書いているブログの記事のなかで、この記事が一番問い合わせが多いです。 よっぽど需要があるんだということで ...
続きを見る
実際使いたいくらい、前日の夜は緊張して、あまり眠れなかったです。
退職報告のアポイントメント
内定をもらいはじめ、そろそろ退職するということを伝えないとマズい気がしてきました。
退職したい日までは2ヶ月以上ありましたが、社会人の2ヶ月なんてあっという間です。
まずはメールで時間をもらうことにしました。
相談したいことがあるため、お時間いただけないでしょうか、、、
上司「もちろんです。どういった内容ですか?」
どう回答するか困りました。
メールで退職に触れるのはNGで、最初は極力対面で口頭というのを聞いていたからです。(転職エージェントさんにもそのように教えてもらいました)
考えたのですが、「今後のことで相談があります」と言うと察してもらえることもあるということで、そう返しておきました。
退職報告の当日
上司と会議室に行きました。
上司「何かご家族に関する相談ですか?」
家族も関係はしますが、私自身のことです。退職して転職したいと考えています
上司「え、、、(絶句)」
特に察していてはくれませんでした。
上司「良ければ理由を教えてもらえますか」
ちょっと飽きてしまってこれまでの経験や知見を活かして新しいことにチャレンジしていきたいと思い、転職活動を始めました
円満退職のためには、現職への不満は言わない方が良いそうです。
そもそも特に不満はありませんので、そこに関して何かを言うことはありませんでした。
上司「社内で、他の部署や部門への異動という選択肢はないですか?」
若干、引き留めたいという意思表示はされたものの、別途また場を持って会話をするというので報告の場は終わりました。
上司への退職報告の次は部長への報告
まずは直属の上司へ退職の報告をしました。
次は部長への報告が必要になりました。
部長への退職報告も進み方は同じでした。
転職のきっかけ、退職の理由を説明しました。
部長「色々なキャリアプランを考えらるので、考え直してくれると良いです」
と言ってもらえました。
ただ、最後には自分の人生にだから考えてみて、と言われました。
そう言ってもらえのは少し安心しました。
上司への退職報告のまとめ
上司の退職報告について、まとめました。
まずは直属の上司への報告でした。
正直眠れなくなるくらい、ドキドキしました。