転職活動の一環で、丸紅の中途採用に挑戦しました。
これまでの業界と全く異なる商社へのチャレンジだったこともあり、不安もありつつ準備を進めました。
実際に受けた一次面接の雰囲気や内容、感じたことをまとめておきます。
丸紅は、オープンワークでは4.12、転職会議では4.24の高評価です。(2024年時点)
商社は評価が高いですね。
リケイパパが希望した丸紅の職種の選考フローは下記の通りです。
書類選考 → 適性検査 → 一次面接 → 数回の面接 → オファー面談
選考は転職エージェントのシンシアードを介して進めました。
適性検査は玉手箱でした。
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無事に書類選考と適性検査が通り、一次面接を迎えました。
シンシアードの転職エージェントさんに書類選考や面接の内容などサポートをしてもらいました。
丸紅の一次面接に向けた準備
丸紅の一次面接はWeb面接でした。
これまでの業界と最も離れているため、企業研究してもイメージが湧いていない状態でした。
Instagramの五大商社比較の投稿をみたり、ChatGPTの力を借りて調べたりしていました。
ChatGPTには「丸紅の特徴」「競合と比べた強み」「志望動機の言語化」などを相談しました。
SNSではInstagramの「五大商社比較」投稿がとても参考になり、雰囲気をつかむのに役立ちました。
丸紅の一次面接の内容
面接の流れとしては、自己紹介/転職の動機/志望理由の説明 → 職務経歴に関して論議 → 逆質問という形でした。
面接官はおそらく配属予定部署の方1名とキャリア採用人事の計2名でした。
部署の人は会議室から参加されているようで、会議室のカメラが使われているので、全身が映っていて、表情があまりわからなかったです。
パソコンのカメラで対面感がある企業が多かっただけに、コミュニケーションが取りづらく感じました。

表情が見えなくて、やりづらかったです
内容の詳細に関しては、下記のnoteの方に赤裸々に記載しています。
丸紅の一次面接の結果
一次面接の結果は残念ながら「見送り」でした。
感触としては可もなく不可もなく、という印象でしたが、不採用の連絡を受けたときはやはり悔しかったです。
今振り返ると、志望動機に「丸紅ならでは」の視点が欠けていたかもしれません。
転職活動続けて頑張っていきたいと思います!
丸紅を志望している方は、ぜひnoteの詳細レポートも参考にしてみてください。
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