転職活動の中で、「人を大切にするカルチャー」や「ブランドに対する強いこだわり」に惹かれ、スターバックスジャパンに応募しました。
実際に受けた中途採用面接の内容や感想をまとめています。
スターバックスコーヒージャパンは、オープンワークでは4.02、転職会議では4.65です。(2024年時点)
スターバックスコーヒージャパンのリケイパパが希望した職種の選考フローは下記の通りです。
書類選考 → 一次面接 → 適正検査(SPI) → 二次面接 → 三次面接(最終)
書類活動は転職エージェントのシンシアードを介して進めました。
書類選考では、履歴書と職務経歴書に加えて志望理由と転職理由を追加で提出していました。
他にも併願状況や希望年収、転職の軸なども転職エージェントを介して事前にヒアリングがありました。
今回は全ての面接の内容をまとめて、整理したいと思います。
スターバックスコーヒージャパンの中途面接に向けた準備
スターバックスジャパンの面接はWeb面接でした。
スターバックスジャパンのミッションとかキャリア採用のサイトをよく調べておきました。
スタバの採用ページでは「ミッション&バリュー」や「働く社員のインタビュー」を重点的に読み込みました。
さらに、GlassdoorやOpenWorkでも口コミをチェック。現場の声から、カルチャーをイメージするようにしました。
スターバックスコーヒージャパンの中途面接の内容
面接官は部長級の方との面接が3回でした。
- 志望部門の部長
- 志望部門の関係部門の部長
- 志望部門の本部長
内容の詳細に関しては、下記のnoteの方に記載しています。
面接の感想
スターバックスのマインドセットに合うのか?というのは重視されているような感じがしました。
面接の雰囲気は非常に良くて、働きやすそうな印象を持ちました。
面接官は終始穏やかな話し方で、否定的な態度もなく、こちらの話をしっかり受け止めてくれる姿勢が印象的でした。
「面接=評価」というより、「対話を通じて価値観を確認する」ような面談だったと感じました。
下記の本は読んでおいた方が良いです。

スターバックスコーヒージャパンの中途面接の結果
結果的にご縁はありませんでした。
上の役職の方の見たいポイントなどは勉強になり、その後の転職活動に活かせそうな学びになりました。
最終に近づくほど、企業の文化とあっているかどうか(その企業に対しての想いがありそうかどうか)を見られますね。
そこらの大学生のほうがよっぽどスタバの利用頻度が高そうなリケイパパではちょっと難しいポイントでした。
ネットの情報によると、「あなたはスタバのコーヒー豆に例えると何ですか?」という質問を受けた方もいるとのこと。
カルチャーへの理解・共感を見極める意図が感じられます。
スターバックスの選考は、「スキル以上にカルチャーフィット」が鍵だと感じました。
ブランドへの共感、自分の価値観との一致を、自分の言葉でしっかり伝えられるように準備しておくと良いと思います!
スタバを志望している方は、ぜひnoteの詳細レポートも参考にしてみてください。
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