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共働きで子どもとの時間が減る…保育園・幼稚園・学童で失う時間は1年以上!

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共働きで子どもとの時間が減る…保育園・幼稚園・学童で失う時間は1年以上!

リケイパパ

理系出身でITエンジニアとして
10年以上働いています
二児のパパです
JTC大企業での仕事術を書いています
別の大手JTCへ転職しました!!

共働き家庭で悩むのが、「子どもをいつから預けるか」という問題です。

保育園に1歳から通わせる場合と、幼稚園に年少から通わせる場合では、親子で一緒に過ごせる時間に大きな差が生まれます。

今回は、未就学期(1歳〜年長)と小学生低学年(小1〜小4)の親子時間の差を具体的に計算し、その価値について考えてみました。

どれくらい子どもと過ごす時間が減るのか

未就学期(1歳〜年長)の親子時間差

1歳〜2歳:保育園と自宅の差

  • 幼稚園にはまだ通えないため、選択肢は「保育園に預ける」か「自宅で親と過ごす」
  • 保育園:8:00〜18:00(約10時間/日)
  • 差:約10時間/日(1日の大半)

3歳〜5歳:保育園 vs 幼稚園

  • 保育園:8:00〜18:00(約10時間/日)
  • 幼稚園:9:00〜14:00(約5時間/日)
  • 差:約5時間/日

未就学期(1歳〜年長)の親子時間の合計差

  • 年間登園日:250日
  • 未就学期の合計差:
    • 1歳〜2歳(2年間) ≒ 10時間 × 250日 × 2年 = 5,000時間
    • 3歳〜5歳(3年間) ≒ 5時間 × 250日 × 3年 = 3,750時間
  • 未就学期合計差 ≒ 8,750時間 ≒ 0.99年

小学生低学年(小1〜小4)の親子時間差

下記で計算します。

  • 下校時刻や学童の有無を考慮
  • 親の対応可能時刻:15:00
  • 小学生の登校日:年間 250日
  • 年間の1日あたり親子時間差(学童の有無)を学年ごとに算出
学年下校時刻学童を利用しない場合の
1日あたり親子時間差
年間合計差
小114:303.0時間750時間
小214:452.7時間675時間
小315:002.4時間600時間
小415:152.0時間500時間
  • 合計差(小1〜小4)約2,525時間(約105日分 ≒0.29年)

未就学期+小学生低学年の合計差

① 未就学期の差

  • 1歳〜2歳:保育園で親子時間差 ≒ 10時間/日 × 250日 × 2年
    → 10 × 250 × 2 = 5,000時間
  • 3歳〜5歳:差 ≒ 5時間/日 × 250日 × 3年
    → 5 × 250 × 3 = 3,750時間
  • 未就学期合計 = 5,000 + 3,750 = 8,750時間

② 小学生低学年(小1〜小4)の差

  • 小1〜小4合計 = 750 + 675 + 600 + 500 = 2,525時間

③ 合計

  • 8,750 + 2,525 = 11,275時間

④ 年換算

  • 1年 = 365日 × 24時間 = 8,760時間
  • 11,275 ÷ 8,760 ≒ 1.29年

つまり、未就学期から小4終了までに、学童や保育園・幼稚園の違いで生まれる親子時間の差は約1.3年にもなります。

手取りとの比較

ママではないといけないという訳ではありませんが、ここでは女性のケースで30歳から39歳の間で計算してみたいと思います。

1. 平均年収(30〜39歳女性)

国税庁「民間給与実態統計調査(令和5年版)」によると、女性の平均年収は以下のとおりです。

  • 30〜34歳: 約344万円
  • 35〜39歳: 約366万円

(これは「額面年収」で、ここから税金・社会保険料が差し引かれます)

2. 手取り年収(概算)

一般的に手取りは額面の約75〜80%程度です。
ここでは 77% として計算します。

  • 30〜34歳:344万 × 0.77 ≈ 265万円
  • 35〜39歳:366万 × 0.77 ≈ 282万円

3. 10年間の合計(30歳〜39歳)

  • 30〜34歳(5年間):265万 × 5年 = 1,325万円
  • 35〜39歳(5年間):282万 × 4年 = 1,128万円

合計:約2,453万円(9年間の手取り)

つまり、平均的なキャリアを歩む30代女性の場合、
30歳から39歳までの9年間で、手取りはおよそ2,450万円と見込めます。

子どもとの11,275時間を失って、2,450万円を得る価値があるのか、悩んでしまいますね。

リケイパパ
リケイパパ

子どもとの時間も大事ですよね

まとめ

数字で見ると、親子時間の差は想像以上に大きいことがわかりました。

特に未就学期の差が圧倒的でした。

11,275時間=約1.3年分の親子時間は、思い出、成長、親子関係などお金では代えられない価値があります。

お金と時間のトレードオフを考えると、「お金より時間を選ぶ」選択も価値があるかもしれません。

子どもとの時間を意識して、預けるタイミングや学童利用を判断することが大切ですね。

うれし犬
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でも、お金があればこそ、できる体験(旅行や習い事)もありますよね!

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